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ヤラーへの切り替え方法

フードの切り替えは、今まで使っていたフードに少量(1割くらい)ずつ混ぜ込んでいきます。?
徐々にヤラーフードの量を増やし、10日~2週間かけて移行するようにして下さい。

1日目:今までのフード90%/ヤラーフード10%
2日目:今までのフード80%/ヤラーフード20%
3日目:今までのフード70%/ヤラーフード30%

このように慌てずにゆっくりと慣らしていきます。。

切り替えを始めた当初、まれにヤラーへの食い付きが悪いという声があります。
ヤラーのフードは、廃油をスプレーした香り付けや添加物による味付けをしてありません。
しかし、人間より本能が発達している犬や猫には、無害な食べ物と添加物が入った食べ物との見分けは付きますので、
少しずつ自然なフードを好んで食べるようになってきます。

私達の経験では、移行の途中で今までのフードに混ぜて与えると、ヤラーだけを拾って食べてしまうわんちゃん・猫ちゃんもいるほどで、動物達の本能の素晴らしさに脱帽といった感じです。
又、食が細くて・・・という子もヤラーにしてからは完食という子が殆どですので、安心して与えていただけると思います。

もし、どうしてもヤラーは食べないという子がいましたら、
フードの添加物に慣らされて、本能が正常に働いていないことが考えられます。?
こういうわんちゃん・猫ちゃんこそ、飼い主さんが真剣に考えて、気長にヤラーへの移行の手助けをしてあげて下さい。

子供がハンバーガーばかり食べたがるからと、毎日ハンバーガーを与えようと思いますか?
高カロリーで、栄養バランスに欠け、原料の質に疑問が残るジャンクフードを好んで食べさせたいとは思わないのが普通だと思います。
もし子供が人参を嫌いだったら、どうにかして食べさせようと調理を工夫するでしょう。

「食べるから与える」のではなく「食べさせたいもの、食べさせるべきものを与える」という、
『食育』の考えを、ペットフードにも適応することが大切ですね。ペットの食事の全権を握っているのは飼い主さんですから。

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フードに含まれる添加物、あるいは原料についての考察

ヤラーのフードには合成酸化防止剤だけでなくビートパルプも添加されていません。

ビートパルプというのは、砂糖大根の絞りカスのことです。
圧搾して絞り出したものであれば、単に栄養価のない繊維質ということになるのでしょうが、
ペットフードに使われるビートパルプは、硫酸系の薬剤を使用して繊維質を取り出しています。

この硫酸系の薬剤はビートパルプに残留して、
“ウンチが大腸に達したから外に出そう“と言う情報が中枢神経を通って脳に届くのを遅らせます。
本当なら排便の態勢になるべきなのに、脳から指令が出ないので、
排便行動に移ることができないまま時間が経過することになります。

腸内に長い時間留まった便は、大腸で水分の再吸収が進むので、コチコチの便になります。
便を出口の寸前で押さえ込んで、便が大腸内に留まる時間を長くして便を固くするという訳です。

長時間大腸内に留まらせて水分をなくした便は小さく固くなり処理が楽だし、水分に含まれるアンモニア臭も軽減できて一石二鳥、ということで好んで配合しているメーカーも多いです。人間の都合で「便秘」の状態を人為的に作り出しているのです。

使用しているメーカーの説明では『ビートパルプは理想的な食物繊維』となっています。

ペットの立場になって考えてみて下さい。
わざと便秘にさせられているなんて、本当につらいことですよね。

食物繊維は腸の蠕動作用を促すなど有益な働きをしますが、
薬品によって取り出されたビートパルプをあえて使う必要性があるものかは疑問です
又、必要以上の食物繊維の添加は、異常発酵を引き起こす原因となります。

残留した薬剤の影響で水分を無理矢理吸収されることに慣れてしまった腸は、本来自分がするべき働きができなくなっています。
?そのため、ビートパルプが入っていないフードを食べると、自分の力で水分吸収ができずに、軟便となることもあります。
ヤラーを食べて軟便になるケースは、ビートパルプ入りのフードからの切り替えの場合が非常に多いです。

ビートパルプの他には、ピーナッツの殻などを入れたフードもあるようです。
これは、フードのかさを増やして満腹感を持たせ、ダイエットをさせるのが目的のようです。
吸収されるはずの無いモノを原料にしていれば、栄養価が無いから確かに痩せるかもしれませんが、健康的だとは言えませんね。

食べ物が体を作るのですから、フードの原料はとても大切なことなのに・・・・。

ヤラーは、AAFCOとNRCの両方の栄養評価方法を取り入れ、
人口添加物を使用せず、安全で自然な原料(全てオーガニック認証取得の原料)をもとに作られた
フードです。

ヤラーには、「まずは日々の食事から健康を考えてみましょう」という考えが根本にあります。
危険回避、健康維持、正常な味覚という観点でオーガニックフードは最高のフードです。

合成酸化防止剤を使用していないため、開封後の長期保存はできませんので、湿気に気を付けて保存して下さい。

フードの保存方に関しては「ヤラーの保存方法と賞味期限」をご参照ください。

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