ヤラーは、オランダのSkal、スウェーデンのKRAV、ノルウェーのDebioでオーガニック認証を受けている無添加ドッグフードです。

キャットのドライフードは、『キャットフードビーフ』が既にラインナップに加わっていますが、ウエットにもビーフが登場です！

オーガニックのチキンとオーガニックのビーフを、美味しいトマトソースで煮込んだハーブ風味の缶詰です。
もちろんトマトもオーガニックです。
ヤラーのフードはオーガニックチキンを主に使用していますが、この缶詰にはチキンの他にオーガニックのビーフを加えました。
チキンだけの時とはひと味違うビーフとのコラボレーションが、ねこちゃんの食欲をそそります。
オーガニックのトマトで作ったソースは、お肉の風味をアップさせるだけでなく、栄養面でも健康維持に貢献します。
トマトに含まれるリコピンやカロテンなどの色素は、第七の栄養素と言われるフィトケミカルの一種です。
フィトケミカルは必要栄養素ではありませんが、
体調を整えアンチエイジングや抗酸化などの効果が期待できると言われています。
トマトと一緒に使用したハーブ（ネトル）は、ハーブ先進国のドイツで、
春季療法（春先のアレルギー対応）に用いられる代表的なハーブです。
ビタミン・ミネラルだけでなく、葉酸や鉄分を含んだユニークなハーブです。

体の大きな牛は、飼育にも管理にも大変な手間と時間がかかります。
そのため、抗生物質やホルモン剤などの薬剤で病気の予防をし、成長を早める飼育法が一般的です。
しかし、投与した薬剤が牛の体に残留して、それを食べた人や動物に健康被害を起こす心配が残ります。

ヤラーのオーガニックビーフは、ウルグアイの大自然の中で、太陽の光を浴びてのびのびと育ちます。
広い牧場でゆったりと飼育され、もちろん食べるのはオーガニックの飼料だけです。
こうした飼育環境や健康管理に細心の注意を払うことで、薬剤に頼らない、自己免疫力のアップによる感染防止を図ります。
ゆったりとした時が流れる南米ウルグアイで、さんさんと降り注ぐ陽光を体中に浴びて、
健康的に育った牛だけが、オーガニック認証の原料となり、ヤラーのフードへと生まれ変わります。

昨今、アレルギーを発症する猫ちゃんが増えています。
食物アレルギーというより、化学薬剤に対するアレルギー反応であることが少なくありません。

子供が要求するからと、毎日ハンバーガーばかり食べさせますか？
「食育」という観点から考えると、選ぶべきものが見えてきますね。
大切な家族の健康を守れるのは、飼い主さんの選択にかかっています。