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電解強酸性水やオゾン水など、効果が高くそれでいて安全性も高い、
従来では考えられなかった特性を持つ除菌剤がありますが、
アクアリブは更に、それらに見られる有効成分のガス化や、腐食の問題も無く、
有機物(細菌等)に接触する事で水に還元する理想的な領域の除菌剤です。
アクアリブの成分は、人体が作り出す除菌成分と同じ次亜塩素酸(HOCl)なので、人体に安全です。
使用する次亜塩素酸ソーダと塩酸は、食品衛生法で食品添加物としてその安全性が認められています。
雄雌各5匹のSlc:ICR系マウスを用いて、アクアリブ液を50mi/kgを投与した。
雄雌とも一般状態に変化は見られず、投与後7日及び14日の体重測定でも全てのマウスが前回の測定値より増加した。
また、病理解剖しても肉眼的異常は認められなかった。
以上の結果から単回経口投与毒性は弱くLD50値は雄雌とも50mi/kg以上であった。
→異常は認められなかった(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)
雄雌各4匹のウサギを用いて、躯幹背部の正常皮膚部位と損傷皮膚部位にフランネルパッチに染み込ませたアクアリブ液と蒸留水を4時間暴露し、紅斑及び痂皮 の形成並び浮腫の形成について観察し反応を採点した。
1、24、48及び72時間の観察で一次刺激性インデックスは全て0であった。
以上の結果からウサギの皮膚に対して刺激性が無いものと判定された。
→刺激性無し(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)
4匹のウサギを用いて、右目にアクアリブ液0.1mlを投与し、左目は無処理対象として観察及び反応を採点した。
1,24,48及び72時間の観察で眼刺激性反応は認められなかった。
以上の結果からウサギの眼に対して刺激性が無いものと判定された。
→刺激性無し(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)
雌モルモットに用いて、感作性試験(Maximization法)を実施した。
アクアリブ液感作群及びアクアリブ液非感作群のいずれも皮膚反応は認められなかった。
以上の結果からモルモットの皮膚に対してアクアリブ液は感作性がないものと判断された。
→感作性なし(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)
ハムスター由来のV79細胞を用いたコロニー形成阻害試験を実施した。
培養液中のアクアリブ液含有率が12.5%以上になると明確な細胞毒性の発現が認められた。また、本結果から算出したIC50値は20%以下であった。一 方、標準材料は強い毒性を示した。
以上の結果からアクアリブ液には細胞毒性を誘起する作用がないものと判断した。
→問題なし(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)
ネズミチフス菌(Salmonellatyphimurium)TA100、TA98、TA1535及びTA1537株並び大腸菌 (Escherichia coli)WP2uvrA株を用いた復帰突然異変試験を行なった。
その結果、アクアリブ液では3.91~1,000μl/プレートのいずれの試験用量においても、ラット肝ミクローソーム(S9)添加有無にかかわらず溶媒 対照に比べ復帰筒全変異コロニー数の明確な増加は認められなかった。
一方、直接法及び代謝活性化法での養成対象物質は全ての試験菌株に対し明確な筒全変異誘発作用を示した。
以上の結果からアクアリブ液には遺伝子突然異変を誘起する作用がないものと判断した。
→誘起する作用なし(試験先:(財)食品農医薬品安全性センター)