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ヤラーをよりおいしく食べてほしいから

わんちゃんや猫ちゃんが、狩りをして獲物を捕まえて食べていた頃の食事にできる限り近づけてあげるにはどうしたら良いでしょうか?

ルシアンでは、ドライフードには、
必ず水分を足して(お湯をかけて)与えていただくようお勧めしています。 

ペットフードは、カリカリのまま与えるんじゃないの?
と、思っている方が多いと思います。

何故水分と一緒に与えるのか。
それは・・・・

1)絶対的に不足してしまう水分含有量を適正にして、水分補給をする
2)フードの中の空気を抜いて、胃捻転・腸捻転の発症確率を減らす

という2つの大きな目的があります。

ドライフードの水分含有量は(ヤラーも他のフードも)10%程度ですが、
水分を60%も含んだ“獲物”と同じにして食べさせてあげたいと考えるからです。

ヨーロピアンタイプと呼ばれるこの食べさせ方は、カリカリのままで与えるのに比べ、
お湯をかけただけなのに、ぐっと手作り感が増してきます。

充分な水分摂取や病気の予防などの健康面、おいしさを引き出す味覚面の両方で
大変有効なヨーロピアンスタイルの食べさせ方を是非実践してみて下さい。

さらに、ウエットフードやハーブ、ふりかけなどをプラスすることで、
お湯をかけるだけでは味わえない、さらなる美味しさが待っています!

ここでは、ドライフードに手軽にプラスして使え、わんちゃん・猫ちゃんが大喜びするだけでなく、
健康維持にも有効な食べさせ方のコラボレーションをご紹介をします。

  • ウェットフードとのコラボ
  • 北海道育ち/ふりかけとのコラボ
  • ハーブで健康とのコラボ
  • La Merとのコラボ

ウェットフードとのコラボ

ルシアンでは、ドライフードにお湯をかけて与えていただくことをお勧めしています。
ヨーロピアンタイプと言われる食べさせ方ですが、お湯をかけるだけでぐっと手作りのご飯に近づきます。

お湯だけではなく、例えば人間のご飯を作る時に、
お味噌を加える前のみそ汁の出汁汁や、味付け前のスープなどをかけてあげるのだって良いと思います。

ドライフードの水分量は10%しかありませんので、水分補給をしてあげることはとても大切です。
置き水をしているから大丈夫と安心しないで下さい。
カリカリのままのドライフードが、胃の中に入って胃液と混じり合って膨らむと、
急にお腹が一杯になってしまい、食事の後で必要十分な水を飲むことができなくなってしまいます。

水分補給だけではありません。
『ぬるま湯をかけよう』のページで詳細がご覧いただけますが、お湯をかけるのには、
1)水分補給 と 2)胃捻転防止 という二つの目的があります。

お湯をかけてあげるだけでなく、時にはウエットフードのトッピングも、わんちゃん・猫ちゃんには嬉しいですね!

ヤラーは、ラインナップの全商品にオーガニック認証を取得していますので、
缶詰やアルミトレーなどのウエットフードだってもちろんオーガニック。
ですから、安心してウエットフードをドライフードに混ぜてあげられます!

毎日の食事に変化をつけることができるので、わんちゃん・猫ちゃんも大喜びです。

ヤラーのウエットフードは、下記の種類があります

Dog
缶詰
ドッグディナー
チキンパテ缶
ドッグディナー
チキンチャンク缶
ネトルと
トマトソースの
牛肉チャンク缶
   
ドッグディナーチキンパテ缶 ドッグディナーチキンチャンク缶 ネトルとトマトソースの牛肉チャンク缶    
Dog
アルミトレー
チキンと野菜の
ドッグチャンク
チキンの
ドッグチャンク
ベジタリアン
ドッグチャンク
スピルリナと
ビーフの
ドッグパテ
海藻とチキンの
ドッグパテ
チキンと野菜のドッグチャンク チキンのドッグチャンク ベジタリアンドッグチャンク スピルリナとビーフのドッグパテ 海藻とチキンのドッグパテ
Cat
缶詰
キャット
ディナー
フィッシュ缶
キャット
ディナーチキン缶
キャット
ビーフチャンク缶
キャット
ターキー
チャンク缶
 
キャットディナーフィッシュ缶 キャットディナーチキン缶 キャットビーフチャンク缶 キャットターキーチャンク缶  
Cat
アルミトレー
サーモンと海藻の
キャットパテ
チキンとターキー
のキャットチャンク
チキンと魚の
キャットチャンク
牛肉のキャット
チャンク
チコリと牛肉の
キャットパテ
サーモンと海藻のキャットパテ チキンとターキーのキャットチャンク チキンと魚のキャットチャンク 牛肉のキャットチャンク チコリと牛肉のキャットパテ

缶詰は400g入り、アルミトレーは150g入りです。

品名に「チャンク」とかかれているものは、お肉が小さなかたまりのまま入っていますので、食べ応えがあります。
「パテ」という表示のものは、パテ状になめらかにしたお肉が入っています。
チャンクをドライフードの上にのせた上からお湯をかけて豪華な食事にするのもいいですし、
パテをお湯で溶かしてスープにして、そこにドライフードを入れてあげてもOKです。

オーガニックのチキンやビーフを、オーガニックのお野菜と一緒に、美味しいスープで煮込んでいますので、トッピングするだけでわんちゃん・猫ちゃんの食欲をそそります。
又、ウエットフードは水分含有量が多いので、水分摂取の助けにもなるのが嬉しいですね。

毎日の食事にかけてあげるお湯を、ウエットフードを溶かしたお湯にランクアップしてあげると、
「早くちょうだい!待ちきれないよ?!」と催促が来ること間違いなしです。

食欲が無い時や食が細くて食べが悪い時、体力が弱っている病後、妊娠・授乳中、
ご褒美や記念日など食事を豪華にしてあげたい時などにも便利にお使いいただけます。

※ウエットフードは、密閉容器に移し替え、冷蔵庫に入れて2?3日を目安に使い切って下さい。
(合成保存料を使っていませんので、長期間放置すると腐敗します。生鮮食品と同じ扱いでお願いします。) 3日以内に食べきれない分は、一回の分量をラップに包んで冷凍保存していただくと無駄なくお使いいただけると思います。

無添加ふりかけとのコラボ

  

ルシアンでは、完全無添加の北海道育ちおやつシリーズを製造しています。
これは、低温乾燥で合成保存料を一切使わずに作ったおやつです。

主食となるドライフードに比べると、おやつに注意を払うのはついつい忘れがちですが、
せっかくオーガニック認証の主食を与えているのに、着色料や保存料が使われたおやつをあげては何にもなりません。

稀ではありますが、ヤラーを食べさせているのにアレルギーが出てしまったのは何故かしら?
といったご相談をいただきます。
よくよくお話を 伺っていくと、確かに主食は安全・安心なヤラーですが、喜ぶからという理由で着色料や保存料がいっぱいのおやつを与えていました、ってことが判明!
こんな時は即、危ないおやつは禁止していただき、北海道育ちおやつに替えていただきます。

見た目のために使われる合成着色料、日持ちをさせるための合成保存料。
実はコレ、わんちゃん・猫ちゃんの体に多大なダメージを与えてしまいます。
手軽に与えたくなる「おやつ」などの副食にこそ注意を払いたいものですね。

この北海道育ちおやつと同じ原料を使った、無添加のふりかけができました。
北海道育ちふりかけは、知床地鶏と和牛もも肉の二種類をご用意しています。

毎日の食事に一つまみふりかけて与えてみて下さい。
美味しい香りが食欲をそそり、より楽しい食事タイムになること間違いなしです!

食が細くてイマイチ食べが悪い子、
廃油をスプレーして嗜好性を高めた一般的なフードから、自然な香りのヤラーへ移行する時、
日々の食事に変化を持たせてあげたい時、
手軽にプラスして使える無添加のふりかけはとても便利です!

北海道育ち・ふりかけ

知床地鶏ふりかけ 和牛もも肉ふりかけ ドライサーモン
知床地鶏ふりかけ 和牛もも肉ふりかけ 北海ドライサーモン
知床地鶏 和牛もも肉 高級ランドレース種ブタ耳
知床地鶏 和牛もも肉 高級ランドレース種ブタ耳

ハーブで健康とのコラボ

  

ビタミンやミネラルの重要性は、今では誰もが認識しています。
そして、現代では第7の栄養素といわれる『フィトケミカル』が注目を浴びています。

フィト(ファイト)ケミカルというのは、植物の色素や香り・苦みなどの成分で、
通常の身体機能の維持には必要とされないが、健康に良い影響を与える物質のことです。

特に注目されているのは、植物の「抗酸化成分」です。
酸化=老化ですから、体を酸化させないことは、アンチエイジングや健康維持の第一歩です。

実際に、アメリカでは“マクガバンレポート”という、健康維持の指針を示したレポートが提出され、
がんや成人病の予防のために一日に食べる野菜の推奨量が示されました。
それにより、アメリカでのがんの発症が減少したと言われています。

ちなみに一番理想的な食事は、1960年代の日本の食事だそうです。
脂肪が少なく低カロリーで、適度なタンパク質と沢山の野菜で構成された日本食が理想的であるにもかかわらず、皮肉にも現代の日本にはアメリカの食習慣が入り込んでしまっています。

では、犬にも猫にも人間と同じ様に、野菜の多食を奨励すればいいのかというと、
そう簡単にはいきません。
何故なら、もともと肉食だった彼らの腸は、人間より短くできているので、野菜(植物)の消化が得意ではないからです。

しかし、折角の抗酸化パワーを摂り入れないのはもったいないですね。

そこで、植物のこの貴重なパワーを、わんちゃん・猫ちゃんに、消化の負担なく摂取してもらうために、
「ハーブで健康」ができました!

私たちが毎日緑茶やハーブティーを飲むように、わんちゃん・猫ちゃんにもハーブで健康を与えて下さい。

「ハーブで健康」は、フードの上にふりかけて使っていただけるようになっています。

ドライフードの上にあらかじめふりかけて、その上からお湯をかけてもいいですし、 お湯をかけて少し柔らかくなったフードの上にふりかけるのが好きな子もいます。 お好みで色々な使い方をお試し下さい。

※通常は、「健康維持応援ハーブ」をご利用いただくと良いと思います。 消化器や泌尿器にトラブルがある場合は、それぞれ「ハーブで健康/消化器系応援ハーブ」「ハーブで健康/泌尿器系応援ハーブ」をご用意していますので、必要に応じてお使い下さい。 トラブルは、一旦良くなったように見えても、根本的な改善ができていないと、繰り返し同じ症状が出てしまいます。 「ハーブで健康」をフードと併用してお使いいただき、根本的な体質改善を目指して下さい。

ハーブで健康・健康維持応援ハーブ

泌尿器系応援ハーブ 消化器系応援ハーブ 健康維持応援ハーブ
泌尿器系応援ハーブ 消化器系応援ハーブ 健康維持応援ハーブ

La Merとのコラボ

 

ルシアンでご提供しているサプリメントの「La Mer(ラメール)」は、お魚主体のサプリメントです。

積極的に摂り入れたいDHAやEPAなどの有益な不飽和脂肪酸を沢山含んでいますので、子犬や子猫からシニアの犬・猫まで、幅広くご活用いただけます。

アレルギー症状を鎮めたい時に、不飽和脂肪酸をフードに添加してあげるのは、大変効果的です。 しかし、油特有の臭いがあること、べたついた感じがしてしまうことなど、幾つかの問題があります。

La Merを使えば、そんな問題もクリアして、栄養強化や免疫力アップに適した食事を手軽に実現する事が可能です。

La Mer(ラメール)
La Mer(ラメール)

わんちゃん・猫ちゃんは歳を取るのが人間より早いと言われています。
<獣医師広報/犬猫と人間の年齢換算表>http://www.vets.ne.jp/age/pc/

高齢になって代謝が落ちてきたシニアのペットの栄養補給に、La Merをフードにトッピングして下さい。

又、成犬・成猫よりも沢山の栄養分を必要とする子犬や子猫には、離乳食の時からLa Merをお使いいただくと、健全な成長に欠かせない養分を手軽に補充することができます。

どうしても食が細い子は、規定量より少し多めにお試し下さい。La Merのふたを開けた瞬間から催促が始まること請け合いです。

化学薬剤を添加していませんので、安心してヤラーと一緒にお使いいただけます。

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