ご質問のとおり、ドライフードの上に缶詰をトッピングするだけだと、缶詰だけ食べてしまう場合があります。そこでドライフードも一緒に食べさせることができる、缶詰の上手な混ぜ方をご紹介いたします。
<缶詰の上手な混ぜ方>
ドライフードにお湯をかけましょう。 お湯はドライフードがひたひたになるまで入れます。 熱湯の方がドライフードが早くふやけます。 (熱湯をかけてもフードの栄養素は壊れないように作られています)
10分程するとフードがお湯を吸って柔らかくなりました。 指でつぶして形がなくなるくらいが理想的な柔らかさです。
お湯を吸ったドライフードをスプーンなどで軽くつぶして下さい。
つぶしたフードの上に缶詰を乗せます。 今回はドックディナーチキンチャンク缶を使いました。
スプーンの背などでお肉をつぶして下さい。 つぶしにくい場合は細かく刻んだり、指でちぎって下さい。 画像くらい細かくつぶせば大丈夫です。
お湯を吸ったドライフードとよく混ぜて下さい。
缶詰とドライフードがよく混ざっているので、どちらもおいしく食べてくれます。写真に写っている犬はドッグスタッフのレイラです。 この子は食が細くて、偏食気味なのですが缶詰を混ぜるとよく食べてくれます。
フードも缶詰も綺麗に完食しました。
他のドッグスタッフのピュアまでお皿を舐めにきました。 弊社のドッグスタッフはみんなヤラーのフードも缶詰も大好きです。