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どれを選べばいいの?

ヤラーのドッグフードには、

1)センシティブ 2)ベジタリアン 3)100%オーガニック 4)シニア 5)パピー 6)小型犬専用
の6種類のフードがあります。  

キャットフードは、

1)キャットチキン 2)キャットフィッシュ 3)キャットビーフ
の3種類をご用意しています。

わんちゃんの場合、基本的に、生後8ヶ月位までの子犬はパピー、7歳を過ぎたらシニア、お肉のアレルギーがあって動物性タンパク質がNGの場合はベジタリアン、特に消化器系や皮膚のトラブルがある場合はセンシティブ、一般的な成犬の場合は100%オーガニック、小型犬の成犬であれば小型犬専用をお勧めします。

猫ちゃんの場合は、3種類をローテーションしてお使いいただくのも良いですし、特に猫ちゃんが好きな種類がある場合は、それをお選びいただくのも良いと思います。
特にグルテンアレルギーが心配な猫ちゃんはキャットビーフがグルテンフリーとなっていてお勧めです。

ヤラーは、
全ての商品がオーガニック認証を受けた、完全無添加のオーがニッックフード
ですので、どの種類をお選びいただいても安心してお使いいただけます。

ここでは、さらに詳しいフードのご説明をしてみます。
それぞれのフードの特徴と一緒に、どのフードがどんなわんちゃん・猫ちゃんに適しているのか探ってみましょう。

フードの詳細 ドッグフード編 
フードの詳細 キャットフード編 

ドッグフード編

Dogフードの特徴 ■センシティブ編■

センシティブの大きな特徴は「大豆」「とうもろこし」「小麦」を使っていない(=グルテンフリー)という点です。
炭水化物は玄米のみを使用している、とてもシンプルな成分構成のフードです。

ヤラーがセンシティブを作ったのは、グルテンアレルギーの犬が増えてきたことが背景にあります。
フードの原料として使われることの多い小麦に対してアレルギー症状を起こし、下痢や皮膚トラブルを発症する子が少なくないからです。
(ただし、単にグルテンに反応するのではなく、使われる小麦の質[農薬の残留や酸化防止剤の添加など]にも問題があり、アレルギーを誘発してしまうケースも無きにしもあらず。)

涙やけ、口臭・体臭、耳の汚れなどの些細なものから、繰り返して発症するアレルギーに至るまで、何らかのトラブルがある場合に第一選択肢としてお考えいただくと良いと思います。
トラブルの中でも、特に消化器系が弱いわんちゃん、皮膚にトラブルのあるわんちゃんの場合は、是非センシティブをお試し下さい。

犬種で言うと、ボーダーコリー、ゴールデンレトリバー、シェパード、フレンチブルドックなどでお使いの方が多いです。(もちろんそれ以外のわんちゃんも食べています!)

消化器系トラブルで一番ご相談が多い下痢ですが、下痢を止めるために抗生物質を使うと、確かに悪玉菌が排除されるので一時的には症状が治まります。しかし、悪玉菌と一緒に大切な善玉菌まで一掃されてしまうので、腸内フローラ(細菌叢)に大きなダメージを与えてしまいます。
センシティブと、場合によっては「ハーブで健康/消化器応援ハーブ」の併用をお勧めして改善した例がとても多いです。
少し時間がかかる場合もありますが、根本的な体質改善を目指していただく際に、センシティブは最適のフードと言えると思います。
トラブルに悩むわんちゃんは、まずセンシティブをお試しいただき、トラブル改善→健康維持を図って下さい!

Dogフードの特徴 ■ベジタリアン編■

ベジタリアンは、動物性の食材を一切使っていない、とてもユニークなフードです。
ベジタリアンシリーズを持つフードはあまり見かけないと思いますし、100%オーガニックで作られたベジタリアンはヤラーだけかもしれません。

犬の食性はかなり肉食に近い雑食ですので、可能であれば動物性たんぱく質を与えたいところですが、最近はお肉に対するアレルギーを持っているわんちゃんも少なくありません。
そんな場合は動物性ではなく植物性のたんぱく質から必要なたんぱく質を摂らなければなりません。

お肉アレルギーのわんちゃんは、迷わずベジタリアンをお使い下さい。

又、ベジタリアンはカロリーが低いため、ダイエットをしたいわんちゃんにも好評です。
ダイエットをするには、①運動量(消費カロリー)を増やす②食餌 (摂取カロリー) を減らすことが必要ですね。
でも、お散歩を長時間するのはなかなか難しいし、急に食餌の量を減らしては可哀想と思うのが人情です。
そんな時は、いつものフードにベジタリアンを混ぜて、量は減らさずカロリーを抑えた食餌にするという方法をお試し下さい。

Dogフードの特徴 ■100%オーガニック編■

ヤラーは、どの種類のフードも「100%オーガニック認証」のフードなのに、どうしてこのフードだけ名前まで100%オーガニックなのかというと、ヤラーが最初に作った記念すべきフードだからです。

ヤラーのフードは何故”100%オーガニック”にこだわって作られているのでしょう?

これは、ヤラー社の社長のロエレビンクさんの愛犬ダノ(ヤラーのパッケージのバーニーズマウンテンドッグです!)が、ひどい皮膚トラブルに悩まされたことに端を発します。

「ダノのアレルギーは、どうも食べ物のせいらしい」と気付いたロエレビンクさんは、愛犬ダノも安心して食べられるフードを作ろう!と思いたちます。そして、多くの試作と試行錯誤の末、オーガニック認証原料だけを使った、高品質のフードを造り上げたのです。

ダノとロエレビンクさんのお陰で、沢山のわんちゃんがトラブル改善や健康維持ができるようになったという訳です。

100%オーガニックフードは、オーガニックチキンをベースに作られています。
通常私たちが食べている”肉”は動物の筋肉の部分が多いですが、ヤラーにはオーガニックチキンの内臓も加えられています。
野生の動物は、まず獲物の内臓から食べると言われます。栄養豊富な内蔵の価値を知っているからだと思います。
内蔵部分を食べる機会がない現代のペット達のために、栄養価が高く低カロリーの内臓が、ヤラーにはわざわざ加えられているのです。

深刻なトラブルはないけれど、きちんとした食餌で健康維持をはかりたいわんちゃんは、この100%オーガニックをお試し下さい。

元気で長生きしてほしい!というのは全ての飼い主さん皆の願いですね!

Dogフードの特徴 ■シニア編■

シニアは、7歳以上のわんちゃんのために作られたフードです。

目安は7歳以上ですが、7歳になったからといって急に切り替える必要はありません。加齢による体力の衰えを感じたら、シニアへの移行を考えていただければと思います。

センシティブと同様、グルテンフリーとなっているため、小麦アレルギーのわんちゃんにも安心して食べていただけます。

シニアの特筆すべき点は、お魚を使っていることです。
年齢を重ねてきたわんちゃんにとって有益なオメガ3を、効率よく摂取することができるフードです。

又、加齢によりトラブルを起こしやすい関節や、シニア犬の体全体の調子を整えるために有益なDevil’s Claw, horse tail, rose hipなどのハーブもブレンドしています。

昨今、犬の寿命は飛躍的に延びました。
人間も長寿になったのに伴い、生活習慣病が増加の傾向にありますね。
健康を維持していく上で、食習慣や運動などの基本的な生活習慣が重要になってきます。

オーガニックの保証のある、高品質のヤラーで、いつまでも元気でいてほしいですね。

Dogフードの特徴 ■パピー編■

パピーは、離乳期の赤ちゃんから1歳未満の幼犬、妊娠中のお母さん犬用のフードとして作られました。

一度に沢山は食べられないけど、高カロリーの食餌が必要な場合に適しています。

フードの粒の大きさは、ヤラーの中で一番小さいです。

日本国内で流通する一般的なフードは、鯉のえさのように小粒の物が多く、ヤラーの粒は大きいと驚かれる方もいらっしゃいます。
ただし、粒の大きさはお湯をかけて与えることで、殆ど問題にはなりません。

お湯をかけていただくのには、【1】水分不足の解消【2】胃捻転の可能性を低くするという、2つの大きな目的があります。

パピーは仔犬用だから、1歳過ぎたら与えてはダメですか?というご質問をいただきますが、パピーが好きな子はそのままパピーをお使いいただいて大丈夫ですし、小粒のフードがお好みの場合は、小型犬専用に替えてあげても良いかと思います。
もちろん1歳前後を目安に、100%オーガニックやディナー、センシティブなどに移行していただいてもOKです。

Dogフードの特徴 ■小型犬専用編■

小型犬の成犬用に作られたフードです。

粒の大きさはパピーの粒と同じくらいになります。ヤラーの中では一番小さい粒になっています。

一度に沢山の量は食べられないけれど、しっかりと栄養を摂取したい小型犬に最適のフードです。 特に食が細いわんちゃんは、他のフードよりカロリーが高めで、少量で栄養補給ができる小型犬専用フードをお試し下さい。

離乳が終了してから7歳前後の年齢になるまでお使いいただくと良いと思います。

犬種としては、トイプードル、チワワ、パピヨン、ヨークシャーテリア、マルチーズ、シーズー、ポメラニアン、ビーグル、コーギー、キャバリア、ビションンフリーゼ、ダッックスフンド、Mシュナウザー、Aコッカースパニエルなどの小型犬が対象です。

キャットフード編

Catフードの特徴 ■キャットチキン編■

オーガニックチキンが原料のキャットフードです。
後3ヶ月前後の離乳が済んだ猫ちゃんに与えて下さい。

猫は、犬よりグルメで好き嫌いが激しいと言われ、”食べるか食べないか”という観点からフードを選ぶ飼い主さんが多いようです。
又、皮膚トラブルなどの目に見えるトラブルが少ないことも手伝って、猫ちゃんの「食育」はなおざりにされてしまう傾向があります。

しかし、保証のある原料で作られた安心のフードを与えるか、一般的なプレミアムフードを選ぶかによって、猫ちゃんの寿命が変わってくるはずですね。

廃油をスプレーして嗜好性を高め、猫まっしぐらのフードもあります。
牛肉100%と書かれているのに、あり得ないほどお値段の安いフードもあります。

何が安全か、何を選ぶのが良いか、何を食べさせるべきか、決めるのは猫ちゃんではなく飼い主さんです。
大切な家族の健康のためにオーガニック認証のヤラーを選んであげて下さい。

Catフードの特徴 ■キャットフィッシュ編■

オーガニックチキンとお魚が原料のキャットフードです。
生後3ヶ月前後の離乳が済んだ猫ちゃんに与えて下さい。

オーガニックチキンだけでなくお魚を加える事で消化もしやすく、キャットチキンとはひと味違った風味のフードに仕がっています。

お魚は腸を除いてフードの原料として使います。

オーガニックチキンは、正肉の部分と内蔵部分の両方を使っています。

敢えて内蔵肉までを加えることで、昨今のペットにとって不足しがちな栄養素や、ビタミン・ミネラルを補給することができます。

野生の猫族は、まず獲物の内蔵から食べると言われます。
内蔵の中の半分消化された植物が必要なのはもちろんですが、栄養豊富な内蔵の価値を知っているのでしょう。

内蔵部分を食べる機会がない現代の猫ちゃん達のために、低カロリーで栄養価値の高い内蔵肉が、ヤラーにはわざわざ加えられています。

Catフードの特徴 ■キャットビーフ編■

オーガニックビーフとオーガニックチキンとお魚が原料のキャットフードです。
生後3ヶ月前後の離乳が済んだ猫ちゃんに与えて下さい。

小麦を使っていないので、グルテンアレルギーの猫ちゃんにも安心してお使いいただけます。
小麦アレルギーで消化器にトラブルがある猫ちゃんをはじめ、その他全てのねこちゃんにお試しいただきたい、お腹に優しいフードです。

低カロリーで栄養価が高いのに、現代のペットがなかなか口にする機会のない内蔵肉。
ヤラーのキャットビーフは、オーガニックビーフのレバーとオーガニッックチキンの内蔵肉も加えて、栄養豊富に仕上げています。

日々の食べ物で体は作られているから

ヤラーのフードは全て『オーガニック認証』の原料で作られています。
認証を受けるためには、原料となる鶏肉や牛肉を育成する飼料からオーガニックでなければなりません。育成する際に、抗生物質やホルモン剤を動物へ投与することは禁止されています。
又、野菜や穀物の栽培にも、農薬は使えませんし、栽培する土地も3年以上農薬を使用していないことが条件とされます。

ペットは家族と考えるなら、「何を食べさせるべきか」という「食育」も考えてあげたいですね。
きちんとした保証の無いフードを与え続けることは、ジャンクフードを毎日与えるのと同じ意味を持つことになります。
“毎日ハンバーガー”の食生活は健康的とは言えませんね。

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